Masakado Kawata
Institute of Liberal Arts and Science,
Tohoku University
解説記事・日本語論文
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井上(上野)由紀子,早瀬ヨネ子、星野幹雄、佐藤大気、河田雅圭、佐久間哲史、山本卓、井上高良 (2021) ヒト化マウスを用いて脳神経系の多様性を読み解く. 月刊「細胞」53(7) 448-456.
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Kawata, M (2019) Collaborative research projects on Anolis lizards in Cuba. Anolis Newsletter VII,128-130.
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大野ゆかり・横山潤・中静透・河田雅圭 (2018) 市民が撮影した写真による生物観測情報の収集、問題点と解決方法 種生物学研究和文誌
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河田雅圭 (2018) 進化学における生態学の役割. 日本進化学会ニュース 19(1):1-2
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Amano, Y., K. Seriu, and M. Kawata (2015) Bouncing Back from Disaster in Urato Islands, Miyagi Pref., Japan. INTEL e-Bulletin, 9(1):3-4
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河田雅圭・牧野能士 (2015) ゲノム内の遺伝子重複の進化がもたらす生物の適応力:種の生息環境多様性とゲノム内遺伝子重複率との関係 53(11):731-733 化学と生物11月号
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河田雅圭 (2011) 大規模地震の直後と今後(日本進化学会ニュース)
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河田雅圭 (2011) 「利己的遺伝子」は進化を説明する上で重要か。眠れなくなる進化論の話 技術評論社
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河田雅圭 (2010) なぜ生物は多様になるのか。Biophilia 23 【特集】 生物多様性の最前線. アドズリー
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河田雅圭 (2009) ダーウィンの理論を枠組みとした現代進化学の新たな展開。ニュートンムック 『ダーウィン進化論』pp132-137. ニュートンプレス
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河田雅圭 (2006) なぜいまさら今西錦司なのか。生物科学 57:171
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河田雅圭 (2006) 書評『あなたのなかのサル』フランス・ドゥ・ヴァール著、藤井留美訳 産経新聞 3月13日
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河田雅圭 (2005) 研究トピックス. 蛍雪時代 4月号
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河田雅圭 (2004) 個体の分散が生物多様性の進化に与える効果. 日本生態学会誌 54:255-257
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Kawata, M. (2004) Evolution for the next generation. PLoS Biology, 2:16-17.Download PDF file
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河田雅圭(2003) 進化生態学・進化遺伝学i項目執筆(自然淘汰,適応度,遺伝子重複,
多面発現,適応放散,適応地形、種分化、種間交雑:日本生態学会「生態学辞典」編集委員会編『生態学事典』,共立出版(2003.6) -
河田雅圭 (2001) 進化論再考-未解決問題の解明に向けて。イミダス, 26-27.
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河田雅圭 (1999) 学校教育の中での進化学. 理科教育。42(10):6-19.
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河田雅圭 (1999) これまでの分類システムに代わるデータベースの構築の必要性。昆虫分類学若手懇談会ニュース、74:15-17.
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河田雅圭 (1999) 利己的遺伝子を正しく理解しよう。Newton 3月号、86-91.
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河田雅圭 (1999) 解説、谷村志穂『恋して進化論』集英社文庫
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河田雅圭 (1998) ダーウィンの進化理論と現代の進化生物学-“種の起源”はどう受け継がれているのか。科学 1月号、943-951.
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進化学:生物がなぜ、どう進化したかに答える。河田雅圭 (1997) in 『動物学がわかる』、朝日新聞社 pp.58-59.
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河田雅圭 (1996)生態学と進化生物学からみた創発。計測と制御, 35 (7)
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河田雅圭 (1995) コンピュータで再現される生物進化。in 『進化にワクワクする本』、朝日新聞社 pp.194-201.
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河田雅圭 (1995) ひたすらコピーを増やす利己的DNA 。科学朝日、55(2): 34-36、
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河田雅圭 (1995) 「生物学と心理学」心理科学 17:1-9.
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徳永幸彦・ 河田雅圭 (1994)人工生命からみた集団。個体群生態学会会報 51:13-19
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河田雅圭・ 千葉聡 (1994) 絶滅のパターンと進化。科学 64:684-690.
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河田雅圭 (1994) 個体の相互作用がつくりだす集団の動態と進化。遺伝48(9)22-25.
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河田雅圭 (1993) 遺伝子をめぐる「七つの誤解」科学朝日 53(9):15-17, 25-27.
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河田雅圭 (1993) 自然選択によってなにがかわったか?数学セミナー、1月号、pp.30-33.
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河田雅圭 (1992) 心理学・教育学の生物学的基盤は大丈夫か。現代思想、5月号 pp。169-177
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河田雅圭 (1992) 生物は「利己的遺伝子」が生き残るための道具か?最新進化論、 pp.72-77, 学習研究社
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河田雅圭 (1991) 進化する進化論。『ファージーな世界を最新仮説で確信する』pp. 40-43. UPS
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河田雅圭 (1991) 日本の生態学に負の影響を及ぼした日本独自性論。生物科学 43:41-44
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河田雅圭 (1991) 生物進化論争。 化学 46:18-21
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河田雅圭 (1990) 全体論(ホーリズム)を超えて。窓、3、3ー8
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Kawata, M. and E. Kasuya (1989) Imperial Japan. Nature 338: 370.
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河田雅圭 (1988)小哺乳類において集団の構造が個体に与える影響: 遺伝的マーカによる研究。個体群生態学会会報 44:23ー30
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河田雅圭(1988) キーワードにみる進化論.(上)・(下)ライフサイエンス 15(2):54-57, 15(5) pp.54-57.
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河田雅圭・斉藤隆 (1987)エゾヤチネズミの社会構造と繁殖抑制。サイエンス、10月号、17(10):74-85(サイエンス創刊15周年記念論文入選
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河田雅圭 (1986) 構造主義生物学と自然選択説は二者択一的か?生物科学、38:31-37。
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河田雅圭 (1986) 分離と統合による哺乳の進化:形質の進化への示唆 。哺乳類科学、52:3-9
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河田雅圭 (1983) 哺乳類における発情の進化:雌個体にとっての有利性。哺乳類科学, 45: 7-27
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河田雅圭 (1982) 種は重要な単位か? 生物科学、34(4):204-206
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河田雅圭 (1980) 帯広市におけるエゾアカゲラとコアカゲラの繁殖生態。山階鳥類研究所報告、12(2): 48-70。